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ハイアールアジア研究開発センターが日本熊谷市で稼動
2015年 3月 25日16:57 / 提供:東方ネット

 ハイアールアアジア研究開発センターは19日、日本埼玉県熊谷市で正式に稼動した。

 同センターはハイアールアジアの100%の子会社であり、投資額が70億円、敷地面積がおよそ12426平方メートルだ。4棟の建築からなり、将来の科学研究者数が200数名に達する見込みだ。

 紹介によると、同センターは主に、冷蔵庫など白物家電の基礎研究、企画、設計および製品の品質検査など事業を展開し、ハイアールグループがグローバルに分布するその他の4社の研究開発センターと緊密に協力し、技術情報や資源の共有を行い、生産~学習~研究の発展を推進し、業界をリーダーし、グローバルで先進で、アイディアのある技術製品を出すことを目指している。

(編集:曹 俊)

 

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